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メジャーナインス #11

maj9#11

テンションコード
6音音程:0 - 4 - 7 - 11 - 14 - 18

Major9 + augmented 11th (Lydian)

メジャーナインス #11について

メジャーナインス・シャープイレブンス(Cmaj9♯11)は、リディアンを完全に言い切った和音です。構成音はド・ミ・ソ・シ・レ・ファ♯。六つの音でモード全体を述べる響きで、広い静止がほしいときに現代のアレンジが選ぶ音でもあります。

構成音と度数

度数は 1 – 3 – 5 – 7 – 9 – ♯11 です。三度で積むと、六音はリディアン音階を六度を除いてなぞります。六度だけが鎖に入りません。

Cmaj7♯11 との違いはナインスです。ルートと三度の間を埋めるので、ない場合よりも密度が上がり、身振りではなく和声として響きます。

押さえ方

ギターでは x32432 でド・ミ・シ・レ・ファ♯、五度は省きます。色を担う二音が高い弦に来るのは、まさにそこにあるべきだからです。

ピアノでは左手にルート、右手は三度から上を積みます。シ・レ・ファ♯を右手に、三度は低くベースの近くに残すのが実用的です。

調の中の位置

長調の第四音度では、この和音は調の音だけでできています。ト長調の Cmaj9♯11 がそうで、だからベースが第四音度にあるときは自然に響きます。

トニックの上では中心がずれます。増十一度が「本当のトニックは五度下だ」と示唆するためで、素朴なアレンジでは調の間違いに聞こえます。

実際の使われ方

ジャズ、劇伴、そして緊張なしの広がりを求めるアレンジです。ギターでは高い開放弦が残って偶然できることも多い和音です。

完全な形で書かれるのは稀で、譜面には Cmaj7 とあり、拡張は弾き手が音源から補います。Cmaj9♯11 と書いてあれば、それはアレンジのスコアです。

よくある質問

Cmaj9♯11 の構成音は?

ド・ミ・ソ・シ・レ・ファ♯です。ギターでは x32432、五度は省きます。

Cmaj7♯11 との違いは?

ナインスです。あるほうが密度が高く、ないほうは身振りに近い響きになります。

どの音度で調の音だけになりますか?

長調の第四音度です。そこでは増十一度が調の中の音になります。