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オルタード・ディミニッシュ

ハーモニックマイナー

このスケールには別の呼び名もあります: Super Locrian bb7。

7音音程:1 - 2 - 1 - 2 - 2 - 1 - 3

オルタード・ディミニッシュについて

オルタード・ディミニッシュトスケールは 1 ♭2 ♭3 ♭4 ♭5 ♭6 ♭♭7、ハーモニックマイナーの第七モードで、ウルトラロクリアンとも呼ばれます。ソ♯から並べるとソ♯・ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ。イ短調の和声的短音階を第七音から数え直したもので、その音の上に立つディミニッシュコードのための音階であり、用途はほぼそれに尽きます。

ディミニッシュスケールともオルタードスケールとも別物

名前に含まれる二語は日本語ですでに別の音階に使われており、そこから混同が生まれます。ディミニッシュスケールは八音音階で、全音と半音を規則的に交替させます。ディミニッシュコードの上でもドミナントの上でも使われ、検索で出てくるのはたいていこちらです。

オルタードスケールのほうはメロディックマイナーの第七モードで、オルタードドミナント上で用います。ジャズの日常的な道具であり、名前が似ている以外、このページとの関係はありません。

この音階はそのどちらでもありません。七音であり、ハーモニックマイナー由来であり、構成ではなく回転によって生じます。ウルトラロクリアンという呼び名のほうが実態に近い。ロクリアンはすでに七音モードで下げられるものをすべて下げており、この音階は重減七度によってさらに一歩先へ行くからです。

実際の役割

ハーモニックマイナーの第七音の上にはディミニッシュセブンスコードが立ちます。イ短調では G♯dim7、すなわちソ♯・シ・レ・ファです。この音階はそのコードをちょうど覆い、あいだの音を調から外れずに供給します。

実演では、これを名指しで呼ぶ人はほとんどいません。イ短調で G♯dim7 の上をイ短調の和声的短音階で走れば、出てくるのはまさにこのモードです。名前は結果を後から説明するための道具であって、ソロの最中に探す手札ではありません。

これがこの音階の効用の正直な範囲であり、それでも効用ではあります。第七音上のディミニッシュコードがトニックの音階に属していると知っていれば、弾き方は変わらなくても、根拠を持って弾けるようになります。

検索されている量を正直に書くと

日本語での実測需要はほぼゼロです。測定に現れるのはディミニッシュスケールやオルタードスケールという隣接概念の検索であって、この音階そのものではありません。カタログの十二言語のいずれにおいても、言及に値する固有の需要はありません。

これは作り話の用途で覆い隠すより、書いてしまうほうがよい事実です。このページがあるのは、ハーモニックマイナーの回転が七つのモードを生み、これがその七番目だからであり、音程構造が一義的だからであり、ファミリーを順に見ていく人がここで穴ではなく確かな説明に出会うべきだからです。

ジャズでオルタードドミナントに使う音階を探しているなら、メロディックマイナーの第七モードのほうが目的に合います。ハーモニックマイナーを体系的にたどってここへ来たのであれば、この説明で足ります。

よくある質問

オルタード・ディミニッシュトスケールとは何ですか。

ハーモニックマイナーの第七モードで、1 ♭2 ♭3 ♭4 ♭5 ♭6 ♭♭7。ウルトラロクリアンとも呼ばれます。ソ♯から並べるとソ♯・ラ・シ・ド・レ・ミ・ファで、イ短調の和声的短音階を第七音から数え直したもの。G♯dim7 に対応します。

ジャズのオルタードスケールと同じですか。

違います。ジャズのオルタードスケールはメロディックマイナーの第七モードで、オルタードドミナント上で使います。こちらはハーモニックマイナー由来で、対応するのはディミニッシュコードです。名前は似ていますが用途は別です。

ディミニッシュスケールのことですか。

違います。ディミニッシュスケールは八音で、全音と半音を交替させます。こちらは七音で、ハーモニックマイナーの回転から生じます。共通点はどちらもディミニッシュコードに合うという一点だけです。

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