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リディアン・オーグメント #2

ハーモニックメジャー
7音音程:3 - 1 - 2 - 2 - 1 - 2 - 1

リディアン・オーグメント #2について

リディアン・オーグメント ♯2 は 1 ♯2 3 ♯4 ♯5 6 7 です。ドからは ド・レ♯・ミ・ファ♯・ソ♯・ラ・シ になります。ハーモニックメジャースケールの第六モードで、七つのうち最も変化の多い音階です。長音階に対して三つの音度が半音上がります。

三つの上がった音度

ハ長調と並べると、この音階はルート・三度・六度・七度を保ち、残りをすべて上げます。二度・四度・五度が半音ずつ上がります。残るのは長七度と増五度を持つメジャーコード、ド・ミ・ソ♯・シ で、そこに ♯9 と ♯11 が飾りとして加わります。

上げた二度はレ♯ と書かれ、三度の半音下で鳴ります。したがって音階は広い一歩、続いて狭い一歩で始まります。この低音部の非対称さが、耳の上でリディアン・オーグメントと分かれる点であり、両者の違いはそこだけです。

リディアン・オーグメントとの違いは一音

リディアン・オーグメント、メロディックマイナーの第三モードは 1 2 3 ♯4 ♯5 6 7 です。その二度を上げるとこの音階になります。六音が共通で一音だけ違い、その違いがモダンジャズの常用色をかなり珍しいものへ変えます。

実際的な結論は明快です。この音階が必要だと思う場面の多くは、リディアン・オーグメントで足ります。こちらを取るのは、♯9 が実際にコードか旋律にあるときだけです。それ以外では単純なほうが同じ仕事を抵抗なくこなします。

増二度は最初の一歩に来る

一族の特徴的な音程が、このモードでは最初の一歩に落ちます。ドからレ♯ までが三半音です。ハーモニックメジャーのモードでこう始まるものは他になく、そのぶん見分けやすく、指では扱いにくい音階になります。

ギターではどのポジションでも最初の二音がストレッチになるため、多くの人は一弦三音の配置にして避けます。ピアノでは同じ音程が無理なく取れ、この音階が即興よりも書かれた和声に多く現れる理由の一つがそこにあります。

何のための音階か

狙いは長七度と増五度を持つメジャーコード、ひいては解決せずに終わらせたい曲のトニックです。映画やゲームの音楽がその和音を使うのはまさにこの理由で、音階はその上で使えるテンションをすべて供給します。

旋律用の音階としては単独ではほとんど役に立ちません。上がった音度が多すぎ、三度より下に安定した休止点がないからです。コードスケールとして扱い、駆け抜けるのではなく鳴らせば、存在理由どおりの働きをします。

よくある質問

リディアン・オーグメント ♯2 の構成音は何ですか

七音です。1 ♯2 3 ♯4 ♯5 6 7 で、ドからは ド・レ♯・ミ・ファ♯・ソ♯・ラ・シ になります。

リディアン・オーグメントとどう違いますか

二度です。こちらは上がっており、あちらはナチュラルです。残る六音は同じです。

どのコードで使いますか

増五度を持つメジャーセブンスです。ドからは ド・ミ・ソ♯・シ になります。

どこから来た音階ですか

ハーモニックメジャースケールの第六モードです。

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